なんでちゃんと洗ってるのにハゲてくの?薄毛が進行してしまう間違ったヘアケアについて

01

薄毛は遺伝や生活習慣など様々な原因で引き起こされます。薄毛になった場合は、進行を食い止めるためにセルフケアや治療を開始することが大切です。その際には、正しい方法でヘアケアしましょう。

ここでは、薄毛の進行を招く間違ったヘアケアについて解説していきます。

間違ったヘアケアは薄毛を進行させる

薄毛はストレスや喫煙などで進行してしまうものです。それだけではなく、頭皮を清潔に保つために行うヘアケアによって薄毛が引き起こされることがあります。

つまり、薄毛の治療を開始しても、ライフスタイルやヘアケアを改善しなければ薄毛を解消させることは難しいでしょう。

薄毛を進行させるヘアケア

薄毛を進行させるヘアケアを知っておき、薄毛の進行を防ぎましょう。

皮脂を落としすぎている

02

頭皮のフケや皮脂などをそのままにしておくと、毛穴に詰まって薄毛を引き起こす恐れがあります。しかし、皮脂を落としたいからといってシャンプーをしすぎると、必要な皮脂まで落としてしまい、薄毛をさらに進行させてしまうことがあるでしょう。

まずは、洗浄力や皮脂を落とす力が強すぎるシャンプーの使用を控えましょう。例えば、水と油を混ざりやすくする界面活性剤の一ひとつ「ラウレス硫酸系」の成分を含むシャンプーは、さっぱりとした洗い上がりです。しかし、洗浄力と皮脂を落とす力が強いため、薄毛に繋がることがあります。

頭皮を傷つけている

爪を立てて洗髪すると、頭皮を傷つけてしまう恐れがあります。頭皮の傷から雑菌が侵入すると、炎症や化膿を引き起こし、薄毛に繋がってしまうことがあるのです。

頭皮を洗う際には、必ず指の腹を使いましょう。マッサージするイメージで行うことで、頭皮に傷をつけずに洗うことができます。

雑菌が繁殖している

洗髪後にドライヤーで乾かさないでいると、頭皮は必然的に蒸れた状態です。この状態は、雑菌やダニが繁殖しやすく、頭皮のかゆみや炎症を招く恐れがあり、それに伴って抜け毛が増えて薄毛へと繋がります。

また、頭皮の水分が蒸発するまでの間、頭皮の温度が低下してしまいがちです。すると、血行不良が起こり、頭皮に十分な酸素や栄養を供給できなくなり、薄毛が進行する可能性があります。

さらに、髪が濡れていると、髪を保護しているキューティクルが開いたままになるため、髪に含まれる水分や栄養が放出されやすくなることも薄毛の原因としては無視できません。

髪に含まれる水分や栄養が放出されると、いわゆる傷んだ状態になります。この状態でブラッシングなどをして髪を引っ張ると、髪が抜けやすいです。つまり、髪を自然乾燥させることにメリットはひとつもありません。

クリニックを利用することで薄毛は改善する

薄毛の原因を解消することで、進行をある程度防ぐことができるでしょう。しかし、薄毛は遺伝によって引き起こされることもあるため、セルフケアだけでは完全に進行を防ぐことは困難です。クリニックでは、薄毛の原因を突き止めて解消させるだけではなく、発毛を促すHARG療法のような治療を受けることができます。

HARG療法は、発毛を司る毛母細胞に働きかけて、発毛を促す治療法です。一定期間、治療を受けることで、継続的な発毛効果が期待できます。

また、マイクロスコープで毛根の状態を調べて、個々に合った治療法を選択してもらうことも可能です。育毛剤やウィッグの装着など薄毛の対策方法はさまざまですが、どれも根本的な解決にはなりません。クリニックで治療を受けることで、薄毛を改善させ、コンプレックスを解消させることができるでしょう。

おわりに

毎日、しっかりと洗髪しているのに薄毛が進行する場合があります。その場合は、洗髪の方法を見直しましょう。爪を立てないように洗い、洗髪後はドライヤーで乾かすことが大切です。

間違ったヘアケアや洗髪は薄毛の進行を招くので注意してください。一度、薄毛が始まったらセルフケアだけで進行を食い止めることは困難なので、早めにクリニックを受診しましょう。

関連する記事