早期発見が大切!薄毛のセルフチェックの方法は?

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最近、頭頂部や生え際が気になるという方は、男性型脱毛症(AGA)のセルフチェックをしてはいかがでしょうか。

AGAは進行性であるため、放置すると薄毛が悪化してしまいがちです。重度の薄毛になった結果、薄毛をコンプレックスに感じてストレスが溜まり、さらに薄毛が進行してしまったりと悪循環に陥ってしまうことも考えられます。

そのため、AGAだとわかった場合、できるだけ早く治療を開始することが大切です。ここでは、薄毛が気になる方に向けて、薄毛のセルフチェックの方法をご紹介します。

薄毛の種類

薄毛の原因には、男性型脱毛症(AGA)や脂漏性皮膚炎にともなう脂漏性脱毛症、粃糠性(ひこうせい)脱毛症などがあります。このうち、脂漏性脱毛症と粃糠性脱毛症は皮膚に炎症が起きているものであるため、一目でわかるでしょう。

セルフチェックすべきなのは、AGAです。AGAは、少しずつ進行するため、最近薄毛が進行してきたと感じた場合はセルフチェックをすることをおすすめします。

AGAのセルフチェック

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AGAが疑われる場合は、次のような項目をチェックしましょう。当てはまる数が多ければ多いほどに、AGAの可能性が高くなります。

・生え際や頭頂部の髪が薄くなっている
・シャンプーやブラッシングをすると普段よりも多く髪が抜ける
・細くて短い髪が抜け毛に3割程度含まれている
・細くて短い髪や産毛が増えた
・家族や親戚にAGAの方がいる

AGAには、いくつかの進行パターンがあります。生え際の髪が薄くなっている場合は、鏡で簡単に確認できるはずです。しかし、頭頂部だけが薄くなっている場合は、気づくことができません。

いずれの場合においても、セルフチェックして抜け毛が気になるようであれば、手を打たなければ薄毛の進行を止めることは難しいでしょう。

無料カウンセリングを受けよう

本当にAGAなのかを知るためにも、一度クリニックを受診することをおすすめします。無料カウンセリングをおこなっているクリニックもあるので、気になることを医師に相談しましょう。

AGAだと診断されて、治療を受けるかどうかを決めるのは自由です。つまり、薄毛であることは悲しいものの、これも自然の流れかと受け入れることができれば、特に治療の必要はありません。しかし、薄毛は嫌だ!という場合は、できるだけ早く治療を開始したほうが改善の可能性が高まるでしょう。

AGAは治療が必要

AGAは基本的に、治療を受けなければ改善することができません。これは、AGAの原因や症状を知ることで納得できるでしょう。

AGAは、男性ホルモンが変化したジヒドロテストステロンの影響で、髪の成長が妨げられることにより、薄毛が進行します。つまり、男性ホルモンが根本の原因であるため、男性ホルモンが分泌されている限りAGAは進行し続けるということです。

男性ホルモンは生命を維持するために欠かせないものであり、自分の意思で分泌を止めることはできません。これらの理由により、AGAは治療を受けなければ改善できないと考えられています。

AGAは治療法

AGAの治療の基本となるのが、薬物療法でしょう。一般的によく用いられるプロペシアは、男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロンへと変える5α還元酵素を阻害することで、AGAの進行を抑える薬です。

また、もともと高血圧の治療薬として使用されていたミノキシジルもAGAの治療に用いられています。ミノキシジルは、発毛に関わる毛母細胞や毛乳頭細胞を活性化させて、発毛しやすい状況を作る薬です。

また、近年ではHARG療法が注目を浴びています。HARG療法は特殊なタンパク質を頭皮に直接注入することで、発毛力を取り戻すとされる治療法です。

他には、ジヒドロテストステロンの影響を受けにくい後頭部の髪を毛包ごと移植する方法もあります。

おわりに

AGAは、発見が遅れると改善が見込めなくなります。少し気になる程度だからと放置すると、後悔することになりかねません。AGAのセルフチェックをして当てはまる項目が多かった場合には、一度クリニックを受診することをおすすめします。

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