薄毛の悩みを解消!薄毛に高い効果が期待できるHARGとは?

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薄毛の治療法はさまざまですが、なかでも高い効果が期待できるのがHARG療法です。従来の治療法では発毛しなかった場合に、HARG療法を受けてみましょう。

ここでは、HARG療法の方法や効果、注意点などについて解説していきます。

HARG療法とは?

毛髪は、成長と休止、退行を一定のサイクルで繰り返しており、なんらかの理由で新たな髪が生えてこなくなると、その部分だけが薄くなってしまいます。

この状態は、発毛力が低下あるいは失われている状態だと思ってください。HARG療法はこのような理由で起こる薄毛を改善する治療法です。

人の細胞の元になる幹細胞には、膨大な種類の成長因子が含まれています。HARG療法は、幹細胞から150種類以上もの成長因子を抽出し、それを頭皮に注入することで発毛力を復活させる治療法です。

注入した成長因子が発毛力を復活させるのではなく、刺激を受けた頭皮の幹細胞が自ら成長因子を分泌するようになり、発毛力が復活します。そのため、HARG療法を終えた後も発毛力が維持されるのです。

従来の治療法との違い

HARG療法は、髪の本数を増やす治療法です。それに対して、従来の治療法の特徴は次のとおりです。

・育毛メソセラピー
脱毛を防ぐことで薄毛の進行を阻止する治療法です。定期的なケアで脱毛を防ぐことで、髪の本数の現象を防ぎます。

・植毛
自分の毛髪を植え替えることで、薄毛を目立たなくします。

・育毛サロン
マッサージなどによって薄毛の進行を抑えることを目的としていますが、医療行為ではないため高い効果は期待できません。

HARG療法の効果の現れ方

発毛に必要な幹細胞が残っていれば、どのような方でも発毛効果が期待できます。ただし、年齢が若い方が細胞が活発であるため、比較的早く効果が現れるでしょう。

なお、HARG療法の効果が現れ始める時期には個人差がありますが、約3~4回の施術で発毛力がある程度復活することが確認されています。

HARG療法の効果の持続期間

HARG療法を受けた後は、発毛力が復活しているため、しばらくは薄毛にはならないと考えられます。ただし、薄毛になる原因はさまざまであるため、原因を取り除かなければ再び薄毛になることがあるので、ライフスタイルを見直すことは大切です。

原因を解消して、発毛力を維持させましょう。

傷跡による薄毛への効果は?

傷を負うと、そこから髪が生えてこない場合があります。これは、髪を作る細胞が外傷によって破壊されてしまったためです。HARG療法は細胞を活性化させる治療法であるため、細胞そのものが失われていると発毛は期待できません。

しかし、細胞が残っている可能性もあるので、一度カウンセリングを受けてみてもよいでしょう。

HARG療法を受ける際の注意点

HARG療法を受ける際には、次のようなことに注意が必要です。

・パーマやカラーリングは、HARG療法を開始する2週間以上前に済ませましょう。

・HARG療法を受けた後は、2週間以上経過してからパーマやカラーリングを行えます。カットは、治療後3日以上経過してから行うことができます。HARG療法は1ヶ月ごとに4~6回の施術が必要であるため、実質4~6ヶ月程度はパーマやカラーリング、カットができません。

・アルコールは血行を促進させるので、施術の当日は飲酒を控えましょう。

・シャワーや入浴はできますが、洗髪に関しては治療後6時間は控えましょう。

HARG療法の安全性

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HARG療法に用いられる成長因子は、元々人の体内に存在する成分で、ウイルスや細菌は含まれていません。また、一緒に注入するビタミン類やアミノ酸類も安全性が高いものを使用しているため、副作用やアレルギーの心配はありません。

おわりに

HARG療法には、従来の治療法よりも高い効果が期待できます。ただし、細胞が持つ発毛力を復活させる治療法であるため、細胞そのものが失われていると効果が期待できません。

少しでも細胞が残っていれば発毛の可能性はあるので、一度医師に相談することをおすすめします。

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